歴史的文化が多く残る滋賀県長浜市。豊臣秀吉(当時:羽柴秀吉)が開いた町です。
その中心街に位置する黒壁スクエアを中心に巡るおすすめのモデルコースをご紹介いたします。
パワースポットからグルメ情報までたくさんご紹介しますので是非旅の参考にしてみてください。
日本三大弁財天がお祀りされている竹生島。昔から信仰され多くの人が渡った神聖な島です。
パワースポットにふさわしく、凛とした澄んだ空気となんとも言えない雰囲気を感じます。
渡島には長浜港から定期便が出航しています。
関連記事:竹生島|汽船に乗ってパワースポット巡り。観光にもリフレッシュにもぴったり
長浜城歴史博物館
竹生島から帰港し、黒壁スクエアまでの道中には長浜市の歴史に触れる建造物があります。
長浜港に隣接する豊公園には長浜城歴史博物館があり、長浜市の歴史に触れることができます。
また天守閣から長浜市を一望することもできます。
旧長浜駅舎
長浜城(豊公園)を後にして黒壁スクエアの道中には旧長浜駅舎があります。
現存する駅舎としては日本最古のもので、長浜を中心として昔の運搬、交通などを知ることができます。
駅舎内にはSLを始め車両の展示もされています。
慶雲館
旧長浜駅の向かいには慶雲館があります。こちらは迎賓館として利用されていました。
また明治天皇が京都からの帰路で休息され、その時に使用された椅子も展示されています(2F)
二月ごろには日本で最大級の盆梅展が開かれることでも有名です。
さて、いよいよ黒壁スクエアへ。ちょうど時間もお昼頃。
ということで、黒壁スクエアで楽しめる長浜グルメをご紹介します。
まずは「びわこレストランROKU」です。
昔に迎賓館として使用されていた建物を改装し和モダンな雰囲気がある店内で提供されているのはフレンチコース。
ランチではリーズナブルなものからちょっと贅沢なものまで楽しめます。
併設する茶寮で提供されているモンブランをコースに追加することもでき、お得感がありますね!
茶寮についてはまた後ほどご紹介します。
関連記事:びわこレストランROKU|長浜駅徒歩5分。黒壁スクエア内の美味しい料理と素敵な空間
次にご紹介するのは近江牛が楽しめる「毛利志満」です。
自社農場をもつ明治12年創業の老舗です。黒壁スクエアにあるのは同社唯一の支店。
おすすめは火山岩板で食す"石焼"。
日本三大和牛に数えられる近江牛を堪能いただけます。
関連記事:毛利志満 長浜黒壁店|自社牧場で丹精込め肥育された近江牛を特注の火山岩板で食す"石焼"がおすすめ
続いてご紹介するのは親子丼で有名な「鳥喜多」です。
長浜駅から伸びる大通りにある行列ができる人気店です。
混雑時には反対車線の歩道まで行列があるなんてことも!?
昔懐かしいリーズナブルな親子丼がおすすめです!
関連記事:鳥喜多|長浜で一番?!長蛇の行列ができるリーズナブルな親子丼が大人気のお店
最後にご紹介するのは長浜のB級グルメ?のっぺいうどんが有名な「茂美志や」です。
特製の出汁をとろみ餡に仕上げ、もちもちの食感が楽しめる自家製麺を使用しています。
そこに大きなしいたけが入っており、お手元にきたときにはうどんが見えないほど。
ソウルフードとも言えるのっぺいうどんを是非一度食べてみてください。
関連記事:Kurokabe story【驚きの名物! のっぺいうどんは茂美志"屋(もみじや)へ】
黒壁スクエアには様々な体験教室があります。
ガラス工芸でも有名な黒壁。そこか主催するガラスを使った体験教室や
黒壁スクエア内にある陶芸教室などをご紹介していきます
ガラス工芸に挑戦できる「黒壁体験教室」
黒壁が提供する体験教室は"吹きガラス"や"ステンドグラス"
"バーナーワーク"や"アクアリウム"など様々。
それぞれ体験できる場所は黒壁スクエア内に徒歩で移動できる距離にあります。
お好みの体験をチョイスして是非チャレンジしてみてください!
関連記事:黒壁体験教室|吹きガラスやステンドグラス、バーナーワークやとんぼ玉など作り応えのある体験教室
お気軽〜プロコースまで体験「ほっこくがま」
比較的気軽に挑戦できる手廻しロクロからプロ体験ができる電動ロクロまで
陶芸に触れることができる"ほっこくがま"
旅の思い出に自分だけの器を作ってみてはいかがでしょうか。
関連記事:陶芸工房 ほっこくがま|世界に一つだけの作品づくりで陶芸体験を気軽に楽しめる
世界に一つだけの指輪が作れる「いとあはれ 長浜店」
自分のオリジナルの指輪が作れることで人気の"いとあはれ"
人気はポコポコ叩いて作る"ポコポコリング"
自分用やパートナーとの絆のリングを作ってみてはいかかですか?
関連記事:いとあわれ長浜店|世界に一つだけの指輪を作れるオシャレでかわいいお店
日帰り旅の朝〜お昼までのコースをご紹介しました。
昼〜夜までのコースは下記記事にてご紹介しています。是非旅のご参考にご一読ください。