長浜駅から徒歩5分。
長浜の観光スポット「黒壁スクエア」までの道のりに佇む白いレトロな看板。賑わいを見せる長蛇の列は、創業150年の老舗店舗茶しんの「ホワイト餃子」を求めて観光客がひしめき合います。
11時開店後、すぐに長蛇の列ができる程の「ホワイト餃子」は、本店が千葉県野田市にあり、関西では唯一の取扱店が滋賀県長浜市にある「茶しん」のみです。
その他にも「イタリアン焼きそば」や「一杯380円の中華そば」など、目を引く商品がずらりと並んでいます。長浜で有名なB級グルメをぜひお楽しみください。
餃子と言えば、定番の形がありますよね。
その先入観すら吹き飛ばす特徴的な形の「ホワイト餃子」。
ホワイト餃子の見た目はこんがりと揚げられており、白くはありませんがホワイト餃子の由来は名前にあります。
ホワイト餃子の由来は、創業者の方が満州で白(パイ)さんから餃子の作り方を教わったという事で、白(パイ)さんへの敬意と恩を忘れないために「白=ホワイト=ホワイト餃子」と名付けられました。
外はカリッと揚げた食感ですが、中身は肉まんのような弾力のあるモチっとした歯触りが特徴的です。お野菜たっぷりに作られた餡は、ヘルシーな仕上がりですのでどの世代の方にもオススメです。
コロコロとした見た目通りのずしっと感が空腹を満たしてくれる一品。お持ち帰りも対応していますので、長浜にお越しの際には関西唯一の「ホワイト餃子」をぜひお召し上がりください!
見た目のインパクトもさながら、ネーミングのミスマッチさが驚きの「イタリアン焼きそば」。ホワイト餃子同様、長浜B級グルメとして長く愛されてきました。
生姜の効いた焼きそばに甘めのミートソースをかけた、中華×イタリアンというコラボレーションは、異色ながらも意外な組み合わせで多くの方がリピートされています。
「家で試しに作ってみた!」と声が上がるほどクセになる味に仕上がっています。
甘めに作られたミートソースとウスターソースの相性が意外に抜群で、たまに覗かせる生姜が焼きそばだったことを思い出させるような、ノスタルジックな雰囲気が大人から子どもまで大人気の一品です。
1個 85円。変わらない美味しさと愛情価格からついつい手が伸びるお菓子「暫(しばらく)」。地域によっては「今川焼」や「大判焼」と呼ばれ、創業から変わらず観光のお供として手に取り続けられてきました。
北海道産100%のあずきを使用し、砂糖は控え目。あずきの美味しさを活かした茶しんの暫(しばらく)は観光の歩き疲れをホッと癒します。
あんこまたは白あんの2種類からお選びいただけます。こだわり抜いたあんこをぜひお召し上がりください。
また、お遣い物に『暫』の個装のご用意も可能です。(※前日までの要予約)大切な方への贈り物や、お土産にいかがですか?
店名 | 茶しん 駅前本店 |
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住所 |
滋賀県長浜市元浜町5-3 |
営業時間 | 月、水~金、祝前日: 11:00~14:00 / 17:00~18:30 (料理L.O. 18:00) 土、日、祝日: 11:00~18:30 (料理L.O. 18:00) |
定休日 | 火(火曜日祝日の際は翌日お休み) |
TEL | 0749-62-0414 |
駐車場 | 無し |